定期預金満期解約は損だ

定期預金の満期が来たので、解約すれば元金より減る！という話をしたい。



年利率5.14%という数字に釣られて「R$」預金をした。今年の4月13日、普通預金から引き落として振替た。
半年定期なので、満期は10月15日となっている。何故、10月13日ではいけないのか？・・・まあ、それはいい。

満期が来て、利息が付いて、税金が引かれ、半年だから約2%の純利息が付いている。
だが、今解約したら損だ！投資した元金より目減りする。

理由は簡単だ、為替相場がこの半年間で「円高・R$安」に振れている！
4月13日に預けた時は手数料込みで「R$1 = 46円37銭」だった。案内書に書いてある。
2%の円高ならば、チャラになるが今は2%以上円高になっている。
解約すれば「損」が確定する。
ひたすら「円安・R$高」になる日を待っている！
興味ある方は現在の相場をチェックし、どのくらい「損」なのか？ご確認戴きたい。

R$定期預金は当時（4月）この銀行だけしかなかった。
新モノ好きで、高利率に釣られたKumepitだ。
満期日に若し46円37銭以上の円安になっていれば「高利息＋為替差益」で笑いが止まらないはずだった。

「R$」の5.14%に比べて、「日本円」の定期預金・利率0.025%をは“異常安”じゃないだろうか？



お昼はオ・セイリュウさんで「ハンバーグステーキ・ポーチドエッグ添え」定食を戴いた。大変美味しかった。



「ポーチドエッグ」とは何か？田舎の婆ちゃんには分からないかもしれないので、ご飯の上に移動し解体した。

作り方は確か「熱湯の中に、卵を割って落とす」だったと思う。「半熟の目玉焼き」状になるが、フライパンを使わないだけオイルレスでコストレスだ。