痛い・痺れるは何故就寝時に襲ってくるのか？

痛い！しびれる！
とにかく痛い、痺れる。

昨夜、7時半の〈クローズアップ現代〉で最近はやりの《土下座》を検証していた。
そう言えば、近年テレビの画面に《土下座》のシーンが増えた。

本来は参勤交代で大名様がお通りになる時、人々は敬意を表すのに《土下座》をしたものだが、近年は《お詫び》の表現に変わった！と仰ってた。

この番組を見ている時は、痛い・痺れるはそんなに感じなかった。

8時になって〈旭・幸子〉の《両小林》さんが出ている「歌謡コンサート」で、小林旭の《昔の名前で出ています》や小林幸子の《おもいで酒》に聞き酔いしれていた時も、痛い・痺れるはそんなに感じなかった。

9時のニュースをちょっと見た後、布団に入った。
頭も目も手も使わない、何もしない〝時空間”だ、一日で一番幸せな〈時空間〉なのに〈尻・膝・脚〉に痛いと痺れが始まった。
何故だ？何故、いまから始まるのか？

布団の上で、仰向けに寝た、うつ伏せに寝た、横になった、正座した、正座しておでこを付けた〈即ち、土下座をした〉が、痛い・痺れるは消えない。

起きて板の間で、仰向けに寝た、うつ伏せに寝た、横になった、正座した、正座しておでこを付けた〈即ち、土下座をした〉が、痛い・痺れるは消えない。

板の間で仰向けに寝て、両脚をソファに乗せたら、痛み・痺れるが少し和らいだ。
そのまま眠ってしまったようだ、多分日付が替わる頃だった。

変な恰好で寝ていたからだろう、4時頃目が覚めた。
何もする事がないので〈パソ子〉を起こして、一緒に遊ぶ事にした。

メールをチェックした。
岡山のF様M様からメールがあった。
先週末お亡くなりになったKumepitの叔母さんへの〈お悔やみ〉と、日曜日の京都大賞典の〈超万馬券〉への〈祝福〉だった。
何故〈馬連：1-2〉を買ったか？のお問い合わせはまだしも、「《2-1》は当方もいささかゲットした！」には驚いた。

京都大賞典《2-1》の「馬単」は43万円だ！
M様、おめでとう！
次に大阪へ来られた時に《ダブル祝勝会》をやりましょう。
・・・Kumepit のお尻から膝や脚にかけて《痛い・痺れる》が消えていれば！だ。



内輪の祝勝会は当日、ここ（↑）で飲った。

5時を過ぎた、今度は布団で寝よう。